ディズニーシー豆知識第二弾🚃
こんにちはエイトです。
今日は東京ディズニーシー「エレクトリック・レールウェイ」についてだよ。
簡単に説明しますと、
アメリカンウォーターフロント(タワー・オブ・テラーのある)側ステーション
⇅
ポートディスカバリー(ファインディング・ニモのある)側ステーション
を繋ぐ片道2分30秒のライド型アトラクションです。
正直なところ電車のように、
足として使うことが多くて、朝イチに頑張って乗るようなアトラクションでは無いですが、
アップダウンがあるディズニーシーにとっては、なくてはならない移動アトラクションの一つですね。
20世紀初頭のニューヨークでは、
車が普及し出して、交通渋滞が頻繁におきるようになったんだよね。
21世紀の今でも朝と夕方の首都高は最悪なんだけどね。
ってな訳で、どうしようか考えた訳ですよ。
そこで、人を運搬するトロリーが高架に作られた訳です。
地上は車とバスで。
高架を使って電車を通すっていうね。
地下鉄もアメリカンウォーターフロントに実はあるけど、
その話はまた今度。
空に関しては、まだまだライト兄弟の時代なので、旅客機は先の話です。
アメリカンウォーターフロントステーションもチラシや広告看板が貼られていて駅っぽさがありますね。
おっと、あの看板はこの駅から近いところにあるレストラン「ドッグサイドダイナー」の看板ですね。みんなは見つけたかな?
セイリングデイ・ブッフェだった時はちゃんとセイリングデイ・ブッフェの看板が付いてたんだよ!
ディズニーってほんとすごいですよね!
ポートディスカバリーステーションには綺麗な壁画がありますね。
おっと、おっと、隠れミッキーがいてますね。自分の目で見てきて確認して下さいね。
乗り心地は、軽トラックぐらいな感じだけど、車窓から眺めるSSコロンビア号やホテルハイタワーもその手前に見える
オールドアーモリィブリッジの赤サビも、見たことはないけどまるで当時の20世紀初頭にタイムスリップしたような感覚になりますね。
ちなみに、
ディズニーランドにもウェスタンリバー鉄道ってあるけど、レールウェイとの違いは、
蒸気機関をエンジンとしているのがウェスタンリバー鉄道。
電気を使ってモーター回して走ってるのがレールウェイ。
乗り物好きの観点から見たらまずそこが大きな違いだね。
夏は冷房も効いているし冬は暖房が入る。
歩くと8分程かかる駅間を2分半で運行してくれるレールウェイはディズニーシーの快適な移動に為に頑張ってくれている。
ベビーカー引く家族づれや、遠くから夜な夜な運転お疲れ様のお父様。
孫と一緒に乗れるよおじいちゃんおばあちゃん。
そんな万人に受けるこのアトラクションに感謝して。
提供会社「タカラトミー」に感謝して。
今日は簡単に。以上!
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